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ワークショップ 2025

サトウキミコ武藤綾乃彦根愛ますみえりこ吉川あい子糸花生活研究所菅原なほ多田牧子Watanabe’s
※ 受講費以外の費用はかかりません
※ チケットは「Web」「LINE」「電話」の3通りでご購入いただけます
※ 決済方法は、Web・LINEはクレジットカード、電話は銀行振込です

サトウキミコ

オックスフォードパンチニードルでつくる ラグのポットマット/タペストリー

10月18日(土) 10:00~13:00

米Oxford社のラグ制作用パンチニードルを使用して、 12cmのラグをつくります。
ポットマットやタペストリーとしてご使用いただけます。
ニードルの使い方から凹凸あるデザイン、ループカットも学ぶことができます。

受講費(税込)

6,600円
参加人数:15人

持ち物リスト

なし

講師紹介

laglag_ サトウキミコ(作家、講師、講師育成)
【プロフィール】
2014年フックドラグ制作開始。
2017年Oxford社のニードルで制作開始。
2019年米バーモント州へ。
Oxford社代表エイミーオックスフォード氏に直接指導を受け、Oxford社公式販売元に。
2020年「laglagオックスフォードパンチニードル認定講師」育成講座開講。
同年5月著書『パンチニードルのふわふわ、もこもこ、やさしいこもの』(日本文芸社)
2022年「ラグ制作室」西八王子に教室開講
2023年再び渡米、Oxford社インストラクター資格取得。
2025年ヴォーグ学園東京校短期講師。
【その他監修】
・日本ヴォーグ社crafting オンライン講座
「MOOMINデザイン」
「SNOOPYデザイン」
「laglagさんのパンチニードルレッスン」監修
【 作家出展歴 】
工房からの風
にわのわ
静岡手創り市
いちの市
五十鈴の森クラフト
京都伊勢丹 など
ホームページ:https://laglag-needle.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/laglag___

場所:2F会議室

電話でチケットを購入番号:0120-256-800

チケット発売中

武藤綾乃

あかりと暮らし~和蝋燭を楽しむ編~

10月18日(土) 10:30~13:30

手作りロウソクと暮らしの店を営む店主による和蝋燭のワークショップ。
和蝋燭の変遷、具体的なレクチャー。感覚を共有するお茶タイム。
コンセプトは、手の届く方へときがわ暮らしのお裾分け。
心にそっと寄り添うなあかりの時間をご提案できますように。

受講費(税込)

7,000円
参加人数:8人

持ち物リスト

なし

講師紹介

武藤綾乃(むとうあやの)合同会社akarito/
手作りロウソクと暮らしの店燈akarito店主
埼玉県の奥武蔵エリア・ときがわ町在住。ロウソクの灯りのような、小さいけれども確かなつながりを感じる暮らしを実践。店舗運営のほか、ロウソクの制作販売やワークショップの開催など地域で活動。
インスタグラム:Instagram/akarito_kurashi

場所:会場内WSスペース

電話でチケットを購入番号:0120-256-800

チケット発売中

彦根愛

織物組識 基本中の基本を速習しよう!

10月18日(土) 14:00~17:00

お待たせいたしました!今回は、初級・中級向けの講座です。いつも本に載っている組織図は読めるからチョイチョイっと色を変えて作ってはいるんだけど、自分で組織を変化させたりしたことはない・・・色も大体こんな感じ~で縞やチェックを考えている。でも、もう少しオリジナルの表現ができたらなぁ・・・今回はそんなお悩みを一気に解決!斜文織を自分で作る。出来合いの組織図を拡大縮小してみる。縞やチェックを自分のイメージで計算して作ってみる。基本中の基本を実技中心でしっかり学びます。
※当日欠席した方には、後日 教科書一式をお送りいたします。
※キャンセルされた方にはお送りできません。お申し込み後、“欠席で”と事務局にお伝えください。

受講費(税込)

10,000 円 (教科書、プロジェクトペーパーなど含む)
参加人数:28人

持ち物リスト

透明セロテープ、色鉛筆3色(好きな色)、定規、ハサミ、電卓(携帯の電卓可)真っすぐな心

講師紹介

彦根愛
テキスタイルアーティスト
女子美術大学短期学部専攻科卒、国内外のコンペティションで数々の賞受賞、
染織工房neitoun主宰、現代工芸美術家協会本会員、女子美術大学短期学部非常勤講師
著書:手織りと手紡ぎ(グラフ社)手織り工房(グラフ社)手織り手紡ぎ工房(ルックナゥ社)手織りの組織図事典(グラフィック社)手織りの教科書(グラフィック社)新装版 手織りの教科書(グラフィック社)WinningTowels(WaffleTowelの頁 HandwovenMagazine)
監修、校閲 世界の美しい染めと織り(グラフィック社)、たくさんの不思議(福音館書店)The Ashford Book of Rigid Heddle Weaving(アシュフォード社)

場所:2F会議室

電話でチケットを購入番号:0120-256-800

チケットは完売致しました

ますみえりこ

からむしの糸績み

10月18日(土) 14:30~17:00

からむしの糸の績み(糸作り)
からむしの原麻(繊維)を細く裂いて繫いでいき、最後に撚りをかけて糸にします。
とてもシンプルな作業です。
「平らな心が平らな糸を作る」と先生である昭和村のおばあちゃんに教わりました。
糸績みをしていると心が静かになっていきます。
皆さんで静かな時間を楽しみましょう。
※からむしを裂くときに爪を使うので右手の人差し指の爪を少し伸ばしておいてください。(できる方だけでいいです)

受講費(税込)

7,700円
参加人数:15人

持ち物リスト

手ぬぐいかハンドタオル

講師紹介

ますみえりこ
からむし作家
福島県昭和村の織姫制度にてからむしの栽培、糸績み、織りを学ぶ。
からむしで糸を績み、布を織り、作品を作って展示会をしています。
からむしの美しさを知ってもらうことが私の役目だと思い、
からむしの特徴である透け感と張り感を活かし、からむしの美しさを引き出すような
作品を作っています。
インスタグラム:https://www.instagram.com/kusanoito/

場所:会場内WSスペース

電話でチケットを購入番号:0120-256-800

チケットは完売致しました

吉川あい子

色彩と数字が織りなす糸かけ曼荼羅ワークショップ

10月19日(日) 10:00~13:00

わたしたちがご紹介する“糸かけ曼荼羅”は、まず木の土台に釘を打ち、そこに糸を掛けながらさまざまな曼荼羅模様を表現していきます。糸は京都西陣の絹糸を使用。色彩と数字が織りなすイロトリドリなアートの世界をぜひ体感しにいらしてください。
当日、板はローズウッドとメープルの2色からお好きな方を、西陣の絹糸は54色の中から最大5色お選びいただけます。
※出来上がった作品はそのまま飾ることができますが、ご希望の方には別売りの額縁(税込2,750円)を販売する予定です。

受講費(税込)

4,000円
参加人数:26人

持ち物リスト

・お持ち帰り用の袋(25㎝×25㎝以上)
・細かい作業になりますので、必要な方はメガネをご持参ください

講師紹介

2014年、ネパールの山奥で暮らしていた時にヒマラヤのインスピレーションを受けイロトリドリな世界を表現するために糸かけ曼荼羅の制作をスタート。
帰国後の2015年7月から首都圏を中心に糸かけ曼荼羅ワークショップをはじめる。
2016年末から“曼荼羅キャラバン”をスタートさせ、日本全国・シンガポール・台湾・スロベニア・クロアチアでワークショップを開催。
約4年で受講生は3000名を超える。
2017年7月、一般社団法人 糸かけ曼荼羅協会を設立。
首都圏を中心に、時に“曼荼羅キャラバン”で日本全国・海外を旅をしながら、ワークショップ開催・展示会などを行う。
2020年6月 著書『いろを楽しむ糸かけ曼荼羅(トランスワールドジャパン刊)』を出版
フェイスブック:https://www.facebook.com/itokakemandala
インスタグラム:https://www.instagram.com/itokake_mandala
ホームページ:https://itokake-mandala.com/

場所:2F会議室

電話でチケットを購入番号:0120-256-800

チケット発売中

糸花生活研究所

木製フレーム織り機で四方耳織り【手紡ぎ糸のミニポーチ】

10月19日(日) 10:30~13:30

糸始末の良い四方耳の布が織れる木製フレーム織り機。
織り機の使い方、織り方、アレンジクロステッチ、かぎ針を使った糸始末と仕立て方まで、
フレーム織り機を使った基本的な作品作りの方法を学びます。
木の道具と手紡ぎ糸の優しい手触りを感じながら、カバンに付けられるミニポーチを作ります。
作品の仕上げには手作りの木のボタンを添え、秋冬に嬉しい手仕事をご一緒しましょう。
*ワークショップ参加特典*
会場にてご使用いただく木製フレーム織り機Sサイズは、当日のみ、通常価格の1,100円引きにてご購入いただけます。(8,800円税込)
ご希望の方は、会場にてお申し付けください。

受講費(税込)

8,800円(織り機貸出、材料費込み)
参加人数:10人

持ち物リスト

7号かぎ針、毛糸とじ針、手縫針、糸切りバサミ
フレーム織り機持参可・毛糸持参可(受講費は変わりません)

講師紹介

nysta o gnola 糸花生活研究所 藤原真子
夫婦で糸花生活研究所を営み、織り機・手芸道具・その他木工染織絵画の技術を合わせた
作品づくりを様々に展開する。
東京都立芸術高等学校美術科油画専攻卒業
多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業
スウェーデンCapellagardenテキスタイル科留学
2016年より スピニングパーティー出展
2018年 スピニングパーティー公式ワークショップ担当(リボン織り)
2021年より クラフトイベント出展・デパート出展など、作品発表を重ねる
2023年より ヴォーグ学園(東京・横浜・名古屋・心斎橋・天神)にて講師を務める
ホームページ:https://www.fagelbo.com
インスタグラム:https://www.instagram.com/itohana_atelier_fagelbo/

場所:会場内WSスペース

電話でチケットを購入番号:0120-256-800

チケットは完売致しました

菅原なほ

幾何学 × 伝統 × わたし|手まりづくり体験

10月19日(日) 14:00~17:00

パート1:もみ殻と糸で球体をつくってみよう! 
もみ殻に糸を巻きつけていると自然と丸になってしまう不思議な体験。
パート2:麻の葉模様を描いてみよう!
球体の上に、糸で麻の葉模様をえがいてみましょう。球体上に描かれたグリッドをルール通りになぞって行くと、次第に麻の葉の模様が浮き上がってくる人気のワークショップです。
麻の葉は、すくすく育つや厄除けで親しまれてきた伝統模様ですが、それは、星のように広がる三角形の連なりから出来ています。この形には、植物の成長や自然界に潜む“フィボナッチ数列”に似た規則的なリズムが宿っています。
ヒマワリの種や貝殻が、一定の角度や比率で広がるように、麻の葉もまた、どこかで“自然の法則”と呼応しているのかもしれません。
ただ美しいだけじゃない。針を進めながら、宇宙のリズムに耳をすますような時間を楽しんでください。
*ワークショップでは2つの手まりを作ります。
*手まりの巻き方、麻の葉模様の付け方を体験します。
*分割を事前にした手まりに模様をつけます。
*ENNESTEオリジナルの草木染め糸を使用します。
*持ち込み糸も使用可ですが、制作に向かない場合は現場で判断し不可とする場合もありますので
ご了承ください。(参加料金に変更はありません。)

受講費(税込)

11,000円 材料込み
参加人数:26人

持ち物リスト

糸切りハサミ、老眼/はづきルーペ

講師紹介

菅原なほ(すがはら・なほ) ENNESTE代表
東京を拠点に、「手まり」と「草木染め」を通じて、日本の手仕事の魅力を国内外に発信しています。
これまでに海外13カ国・15都市、国内8都市で手まりのワークショップを開催し、言葉や文化を
越えて多くの方々と温かな交流を重ねてきました。
これまで、国内の外資系ラグジュアリーホテルへもインテリアとしての手まりを採用して頂いたり
また、大手出版社より『手まり』と『草木染め』に関する書籍を刊行し、大手メディアでも紹介されました。
手まりの魅力は、完全に自由ではなく、一定のルールの中で形を作っていくことにあります。
だからこそ、「自分らしさ」が自然と浮かび上がり、それを通して自分自身を好きになるきっかけが生まれる。そんな体験を、多くの人に届けたいと思っています。
ヨーロッパとは、仕事や留学を通じて約20年にわたり深く関わってきました。その経験を活かし、
日本文化を海外の方にわかりやすく、心から楽しんでもらえるように伝えることも得意としています。
現在では、インバウンド向けのワークショップなども通じて日本文化を世界に広げて行く活動に
力を入れています。
手で作業することや手まりの仕組みや歴史を知ることを楽しんで頂けるワークショップを目指します。
ホームページ:https://enneste.com
インスタグラム:enneste tokyo

場所:2F会議室

電話でチケットを購入番号:0120-256-800

チケット発売中

多田牧子

組みの花・羅の花

10月19日(日) 14:30~17:00

講師考案のオクトプレートを用い、まず、羅組やジグザグ組で試し組ブレス
レットを作ります。そして円平螺旋組、角平螺旋組など色々な技法と組み合わ
せ、幅広の曲がりくねった平組紐を制作し、出来上がった組紐で花のコサー
ジュを作ります。大きい花を作りたい方は続きをご自宅で作り上げていただけ
るように仕上げの説明を丁寧に行います。素材もいろいろご用意します。

受講費(税込)

8,000円
参加人数:18人

持ち物リスト

ハサミ、筆記用具。

講師紹介

多田牧子、組紐研究制作者、組紐・組物学会顧問
組紐歴約60年、組紐総覧7冊をはじめ、組紐に関する著書多数。国内外でワーク
ショップを多数回行い、真っ直ぐではない組紐など、楽しい組紐作りを楽しん
でいる。また、国宝「鳥獣戯画」「源氏物語絵巻」などの復元・修復の組紐の
監修・制作を行っている。2024年度読売あをによし賞(保存修復部門)受賞。
フェイスブック:https://www.facebook.com/makiko.tada.7
ホームページ:https://www.kumi-himo.jp/

場所:会場内WSスペース

電話でチケットを購入番号:0120-256-800

チケット発売中

Watanabe’s

蒅藍建てキット 大キットを使った藍染ワークショップ

10月18日(土) ・19日(日)

Watanabe’sが開発した「蒅藍建てキット 大キット」を使って持ち込みの製品を染色します。
輪ゴムや板締め、むらくも染め等の簡単な柄付けが可能。
おひとり様1点、製品の大きさは最大で薄手のTシャツ(〜150g)まで。
藍の文化や植物染料としての魅力についてもお話しします。

受講費(税込)

8,000円(東京スピニングパーティー入場チケット込み)
10月18日(土) ①11:00〜12:00 ②13:00〜14:00 ③15:00〜16:00
10月19日(日) ④11:00〜12:00 ⑤13:00〜14:00 ⑥15:00〜16:00
参加人数:各回8人(※ワークショップの内容はどれも同じです)
※ 本ワークショップは入場チケットが含まれております

持ち物リスト

汚れてもよい服装 or エプロン(任意)、手拭き用のタオル、染めた手拭いを持ち帰るための袋(任意)

講師紹介

渡邉 健太、加藤慎也、野地健太
藍師・染師/株式会社Watanabe’s
阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に藍の栽培、染料となる蒅(すくも)造り、染色、製作を一貫して行う。古き良き日本の伝統を残しつつ、新たな機軸で藍を伝えるべく、国内外で幅広く活動を行う。
インスタグラム:watanabes_japan
ホームページ:https://watanabes.jp

場所:会場内WSスペース3

電話でチケットを購入番号:0120-256-800

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