【内容】
キリムといえば、一般に平織の綴れ織を指しますが、民族、部族ごとに様々な違った織り技法があります。
暮しで使う敷物、袋物、テントベルトなどの織り方やデザインは装飾性と創意にあふれています。
実際に織ってみることで、遊牧民の自由な精神がその技法の中に込められていることが伝わってきます。
WSではもじり織、絵緯紋織などの技法で模様を織ります。
赤・青の2色から希望色を受け付けますの申し込み時にお知らせください。
織る作品サイズ:はがき程度の大きさ。対象:手織り経験者
10,000円(材料費・木枠込)/定員10名満席受付終了
【持ち物】 はさみ、定規(20㎝ぐらいの)、フォーク
【プロフィール】
1954年生まれ
川島テキスタイルスクール(東京校・タピストリーコース)修了
織り工房に勤務後、自宅で織り教室を開く。
その後、独自に遊牧民のキリム織り技法を研究し、
教室や講座で紹介している